北斗の拳 激打MAX

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

大人気マンガ「北斗の拳」を題材にしたタイピングゲームです。

基本無料で遊べるブラウザゲームです。
秘孔を突くイメージとタイピング操作がマッチしてます。

おすすめ度 ★★★★

 

これはちょっとタイピングに興味があるならおすすめなゲームです。
チュートリアルもしっかりしているし遊びやすいです。
「北斗の拳」の世界観を楽しみながらプレイできて楽しいです。

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

 

いくつかのタイピングゲームをプレイしたことがありますが、
「北斗の拳」という題材が凄くマッチしていてキーボードが心配になるくらいです。熱中してくるとキーを強く叩き過ぎちゃうんですよね。
敵を倒した時の演出も敵から攻撃された時も、懐かしくてはまります。

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

 

でで、このゲームのおすすめポイントは
キーワードのチョイスがおかしい

いや、ホントはおかしくないです。たぶん。
というかストーリーに関係ありそうなものと一般のキーワードが混在して出題されるから、何か変に笑っちゃう時があるんだと思います。

 

タイピングゲームを初めてプレイする人へのアドバイスです。
まずゲームとしてただ楽しみたい人は・・・
何も考えることなくプレイして下さい

映画やドラマなどでハッカーがキーボードを素早く叩いているような感じになりたいとか、パソコン上級者のような感じでキー入力ができる様になりたいと思っているなら、正しい入力操作を覚えるようにしましょう。

とりあえず、キーボードの上に指を置く(乗せる)ときにホームポジションを意識します。

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

例えばローマ字入力の時、「TO」を入力するには
Fキーの上に置いている左手人差し指でTキーを押します。
押した後は、すぐにFキーの上に指を戻します。
次に、Lキーの上に置いている右手薬指でOキーを押します。
押した後は、すぐにLキーの上に指を戻します。

このようにキーを押したら元の位置に指を戻す場所
ホームポジションを言います。
この操作に慣れてくると、キーボードを見ずに入力できるようになり
素早く入力することが可能になります。
(キーボードを見ずに入力することをブラインドタッチといいます)

ホームポジションに関する豆知識です。
キーボードのFキーとJキーを良く見て下さい。
大抵のキーボードには小さな突起物があります。
両手の人差し指を置くFとJキーの位置がキーボードを見なくても分かるようになっています。

タイピングゲームとして最適な題材と思う 北斗の拳

 

タイピングゲームとしてこのゲームは優しいタイプだと思います。
(簡単という意味ではありません)
他のゲームでは、引っ切り無しに敵が襲ってきて、連続で素早い入力を要求されるゲームもあります。
こちらも入力時間制限はありますが、所々で休憩を取りながらプレイできるので遊び易いです。おすすめです。

 

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北斗の拳 激打MAX

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